アメリカに移り住んで早くも約10年。現在アトランタ在住。私の生活を何か形に残したいと思いました。Ashuponの喜怒哀楽日記です。


by ashupon
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Daddy's Little Girls

最高に良い映画でした。
久々に映画館で泣きました。
Tyler Perryの映画はいつもなにか私の心のレアな部分をギュッとつかんでくる気がします。

“Daddy’s Little Girls”はプレビューから見ると、ある女性弁護士がいわゆる“いい人”になかなか出会えず、あるきっかけで好きになった人が3人の娘のいる男性という、コメディータッチのまぁよくある話のように思えます。でもこんな簡単には締めくくれないほどの感情があふれる内容なんです。社会的地位・育った環境の違う2人の恋だけでなく、貧困、親権をめぐった問題、無実の罪での逮捕歴、幼児虐待、人種問題など、様々な問題定義を投げかけ、尚且つ諦めず一生懸命に正しく生きる事の素晴しさをストレートに伝えています。爆笑あり、涙あり。心に響いて来ます。
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私はTyler Perryの大ファンです。上記の作品は彼の最新の映画なんですが、これ以前にヒットしたのは“Madea”シリーズ。南部女性ならではのど根性おばあちゃんMadea(Tyler Perryが扮しています)が中心となったドラマです。そのうちの一つ“Madea’s Family Reunion”。
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“Madea”シリーズ大好きです。確か6作ぐらいあると思います。彼の作品はいつも人間として、生きていくうえで大切な事を思い出させてくれます。それは尊敬であり、神様を信じる心であり、立ち向かう強さであり、愛する心であり。

彼自身の生い立ちは貧困、虐待、ホームレス等と、私が想像してもしきれない辛い状況にあったようです。もちろん、すぐに脚光を浴びたわけではありません。しかしその経験をきっかけに脚本及び監督を自ら手がけてブレークした作品が“Madea”シリーズです。爆笑シーンもかなり多いのが彼の作品ですが、辛い経験を知り、人の痛みが分かるからこその笑いなのでしょう。様々な人間ドラマをこれからも作り出してくれるのを楽しみにしています。
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by ashupon | 2007-03-24 00:30